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コラム【クリエイティブ・ワーク#21】;好きか嫌いかも大切にする

2017/08/15

私たちは、数多くの場面で、正しいか間違っているのかわからない状況で決断を迫られる。目の前にあるどちらのケーキを食べるのかという小さな決断から、結婚という人生の重要な決断まで、「計算」や「ロジック」では正解が出ない決断を迫られる

 

決断の時、「自分で『腹決め』」できているだろうか?
状況がこうだから、誰々がこういっているからと、『腹決め』をせず、「割り切って」決断してはいないだろうか?

こういう諺がある、
“Contral your own destiny, or someone will.”
(自分で自分の運命を決めようとしなければ、誰かに翻弄されるだけだ)。

また、Appleの創始者であるスティーブ・ジョブスも、
「あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして、無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりする
ことのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。」
と言っている。

 

新規事業や、新しいアイディアの提案の是非も、「正解のない問い」だ。
必ず上手くいく、誰にとっても上手くいくことなどはありえない。
それでも、無責任な指摘をするマスコミや、無茶苦茶な要求をするアナリスト・株主などの周りからの声に惑わされることなく、貴方は決断しなければならない。
分からないからと、分析を永遠と続ける「分析マヒ症候群」になったり、会社のことだからと、「傍観者スタンス」になってはいないだろうか?
あるいは、それらの雑音に惑わされ、誰もが納得できるような凡庸な「他人の考えた結果」になっていないだろうか?

 

誰もが納得できるような凡庸な「他人の考えた結果」では、差別化を生むことができない。

大事なのは、決断の後だ。如何に覚悟を決めて、やりきるかだ。だからこそ、最後は「腹決め」が求められ、「好きか、嫌いか」が大切になる。

以上